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ハワイでの交通手段 The Busをスムーズに使う3つのコツ

こんにちは!ハワイ旅行8泊10日の記事を書いています。

今日の記事は、個人手配でハワイに行った場合の現地での交通手段について、です。

 

 

 ツアーで行く場合、多くは現地トロリー乗り放題が付いています。

これはツアーの大きな魅力とも言えます!

 

JTBならオリオリウォーカー、HISならレアレアトロリー、JALツアーならレインボートロリーといった具合です。

 

当然ながら個人手配では通常、これらのバス、トロリーに乗って移動することはできません。通常、と書いたのは乗る方法もないわけではないからです。

 

では個人旅行で行った私たちは主に何で移動していたかというと、これ!

 

 

ハワイではTHE BUSでオアフ島1周が可能

 

オアフ島市民の足、「THE BUS」です。

 こんな風に連結されてお客さんをたくさん乗せれるタイプと、普通のがあります。オレンジまたはレインボーカラーを見ました。

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バス停はこんな感じでいたるところにあります。オレンジ色を目印にすればOK

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 日本のようにバス停に親切な行き先、時刻表示はありませんので、何番に乗ればいいのか事前に調べてから出かけましょう。

バス停は進行方向に向かって右側です。

 

時刻表(車内で見ました)をGETするか、The Busのアプリを。 

 うまく乗り継ぐとずっと遠くまで行けますよ!

DaBus - The Oahu Bus App

DaBus - The Oahu Bus App

  • City and County of Honolulu
  • ナビゲーション
  • 無料

 

 

大人2.5$、子供1.25$で乗ることができる!

 

・料金は大人が2ドル50セント、子供(6〜17歳までらしい)が1ドル25セントです。

・乗るときに前の入り口から現金払い。

トランスファーチケットをもらえば、2回まで乗り継ぎできる。

・降りるバス停でヒモを引っ張る。

 

 

コツ1。現金は先に用意する

両替機もないし、コインもわかりづらいし、乗るときにモタモタするのも嫌だったので私はいつも4人分のバス代をセットにしてお財布に入れていました。

ホテルでセットを先に作っておくと楽。

 

 

コツ2。トランスファーを使いこなす

2時間以内なら2回まで乗り継ぎ可能。最初に乗るときにトランスファー・プリーズ」と運転手さんに伝えると乗り継ぎチケットがもらえます。

 

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私たちは見るからに観光客だったせいかほとんど自動的に毎回4枚渡してもらえましたが、「自分からはっきりと伝える」が基本です。

次のバスに乗るときはトランスファーチケットを運転手さんに渡すと、時間のところでちぎってくれます。往復路線での利用はバツ

 

 

コツ3。 マナー違反に気をつける

これは言うまでもなく当たり前のことですが、ザ・バスオアフ島市民の大事な交通手段です。マナーを守って気持ちよく利用しましょう!

 

・ホノルル条例により車内飲食禁止、もちろん禁煙

・スーツケースなど大きな荷物は基本NG

・優先座席に気をつけよう

・濡れた水着のままや泥だらけで乗らない

 

自転車は、バスのフロントにラックがあるので乗せることができます。

かっこいい!

 

ハワイのバス車内やレストラン店内は冷房がきいていて、寒く感じることもしばしばです。長袖の羽織ものは常に持ち歩いた方がいいと思います!

私たちが行った1月は、夕方特に涼しく感じました。

 

 

The Busも乗り方がわかれば怖くない!

 

安全に、オアフ島内の冒険を楽しみましょう〜

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私たちはバスに乗ってカイルア、ラニカイビーチ、ダイヤモンドヘッド登山、出雲大社などに出かけました。ちょっと時間はかかるけど冒険気分で楽しいですよ!

子供達はもっとトロリーに乗りたかったみたいですけどね。笑

 

それではまた!

 

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